高知新聞の平成20年6月22日朝刊に記事が掲載されました。その中でこんなお話しもしました。
「歯周病治療は診断基準に従い、残せる歯は残しますし、逆にグラグラになってかむことや生活に問題があるような歯は積極的に抜くこともあります。けれど、歯科医としてはなるべく抜歯をしないで治療をしたいと思っていますので、患者さんもなるべく重症化してから治療に訪れないよう、よろしくお願いします。」
歯周病は軽症のうちならきれいに治すことができますが、自覚症状がないため重症化しやすいのです。定期的な健診が大切です。
2008-06-24 12:47
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